94月2020 院長横山:二重修正の症例(二重切開法) カテゴリー: 未分類 投稿者: 銀座すみれの花クリニック *現在二重修正は高木医師が担当しています 院長コメント こちらの患者様は、高校生時代に、まぶたが下がっているわけでもないのに眼瞼下垂の手術を勧められて受けてしまったとのことです。術前は二重ラインより下の皮膚にだぶつきがあり、まぶたが重く見えます。通常の全切開法に加えて、まぶたの筋肉が収縮しやすいように腱膜前転術、またご希望の皮膚切除も追加することになりました。また術前は右のまぶたの方が下っていますが、実は左のまぶたの方が挙がりが悪く、瞼板周囲の瘢痕切除および右は腱膜前転術、左は腱膜・挙筋前転術を行いました。また、患者様の了解を得て脱脂術も加えました。術後2ヵ月間はむくんだ状態が続きましたが、術後3ヵ月経過した時点では、まぶたが挙がってすっきりした目元に改善されました。 料金(2017年現在) 手術代金 770,000円(税込) モニター割引があります/最新の料金はお見積書でご確認ください
院長コメント
こちらの患者様は、高校生時代に、まぶたが下がっているわけでもないのに眼瞼下垂の手術を勧められて受けてしまったとのことです。
術前は二重ラインより下の皮膚にだぶつきがあり、まぶたが重く見えます。
通常の全切開法に加えて、まぶたの筋肉が収縮しやすいように腱膜前転術、またご希望の皮膚切除も追加することになりました。また術前は右のまぶたの方が下っていますが、実は左のまぶたの方が挙がりが悪く、瞼板周囲の瘢痕切除および右は腱膜前転術、左は腱膜・挙筋前転術を行いました。また、患者様の了解を得て脱脂術も加えました。
術後2ヵ月間はむくんだ状態が続きましたが、術後3ヵ月経過した時点では、まぶたが挙がってすっきりした目元に改善されました。